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丸三安田瓦工業について

瓦のことならお任せください!

弊社は昭和55年に設立した安田瓦メーカーです。
製造技術と施工技術両面の強みを活かし、確実な施工と誠実な対応を信条として、屋根リフォーム、屋根修理、耐震・耐風工事、雨どい工事などに日々従事しております。

安心・確実な施工を目指して

地震・台風に強く、丈夫な屋根瓦を確実に施工するため、弊社では「瓦屋根標準設計ガイドライン」によるガイドライン工法を基本工法としております。
この工法による耐震性は、震度7の大地震でも耐えることが証明された、安心・安全な工法です。
さらに、雪国・新潟ならではの寒冷地仕様のノウハウを加え、より確実な施工を目指しています。

瓦屋根の魅力

  1. 「実は、経済的」

    ランニングコストが安い!
    粘土瓦の屋根は、ほかの屋根材のように塗り替えが必要ありません。一般的な住宅のスレート屋根塗装にかかる代金を一回約40万円として、10年毎に1度塗り替えると20年間に80万円のランニングコ ストがかかります。
    瓦屋根は、万一飛来物で瓦が割れてしまっても1枚から交換が可能で、メンテナンスも必要最小限の費用で済みます。
    長いスパンで考えるととても経済的な屋根材といえます。

  2. 「もちろん、安全」

    震度7に耐える
    "ガイドライン工法"

    瓦自体の防災機能に加えて、瓦の施工方法も幾度の災害を経て新しい建築法規や建物の進化に合わせて安全性を追求してきました。
    特に阪神淡路大震災後にその災害経験を踏まえて誕生した「ガイドラインエ法」は科学的実験により、震度7クラスの地震に耐える事が実証されました。

  3. 「瓦屋根は、重くない」

    近年、幾多の大地震に襲われてきた日本列島。テレビ放送で倒壊した家屋が映し出される度に散乱した瓦の映像が、あたかも【瓦は重いので住宅の耐震性を弱めている】という悪イメージを与えてきました。
    しかし、原因究明の結果、その原因が実は屋根の重さではなく建物の構造(柱・土台との結合や、筋交い 部。基礎構造など)にあることが明らかにされています。
    昭和56年に施行された「新耐震基準」を満たしていない古い住宅が大地震の標的となり全壊・半壊し てしまったのです。
    実際の粘土瓦の重さは約60k/㎡であり、これは、圧雪10cmと同程度の重量しかありません。
    瓦の重さが家を潰したというのは根本的な問違いなのです。

会社概要

社名
丸三安田瓦工業株式会社
代表者
遠藤 和人
設立年月日
1980年2月26日
TEL
0250-68-3802
FAX
0250-68-3711
資本金
3,020万円
許可番号
屋根工事業 新潟県知事許可(61)第21510号

アクセス

〒959-2221
新潟県阿賀野市保田6130-1

代表挨拶

代表取締役

遠藤 和人

当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
弊社は新潟県阿賀野市で瓦製造メーカーと屋根工事を営んでいる会社でございます。
昭和55年の創業以来培って参りましたこれまでの経験と技術を活かし、
今後も未来に向かって屋根を通じ、お客様のお役に立てる企業を目指して努力していく所存です。
屋根のこと、瓦のこと、お困りごとはありませんか?
ぜひお気軽にご相談ください。