瓦塀工事@新潟市南区
新潟市南区のお客様よりお問い合わせをいただき、瓦塀の工事に伺いました。
現状のブロック塀が古くなり、劣化が酷くなってきたので 全体をつくり替えたいとのことです。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG8887.jpg)
早速現地に伺い、状況をみせて頂きました。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG8891.jpg)
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG8879.jpg)
一般的なブロック塀が入り口を挟むように2カ所あります。
かなりブロックの経年劣化が進んでおり、あちこちがボロボロになっています。
長期間 風雨に晒されることにより コンクリートブロックの中性化が進み、中の鉄筋も劣化していることが予想されます。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG8893.jpg)
全体的に 内側の盛土の影響で、道路側に少し傾いています。倒壊防止のためにも、基礎部分からやり直すことは とても有効です。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0011-1.jpg)
関係業者さんに、ブロック塀の解体と基礎工事・新規ブロック塀の建設工事をお願いし、新しく塀が完成しました。
この真新しい ブロック塀のてっぺんに冠瓦(かんむりかわら)を施工していきますが、それに先行して 瓦固定用の鉄筋を通していきます。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0010.jpg)
続けて瓦を縛り固定するためのステンレス線を取り付け、モルタルを使用して順次 冠瓦を施工していきます。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0024.jpg)
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0026.jpg)
コンクリートブロックが劣化してしまうことの原因のひとつに、上側からの浸水があります。
それを防ぐために 吸水性の低い瓦で笠を被せることは、浸水対策にとても効果的です。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0020.jpg)
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0016.jpg)
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0028.jpg)
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0007.jpg)
細かいコーナーや冠瓦どうしが重なり合う部分も、丁寧に瓦を加工しながら取り付けていきます。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0986.jpg)
以上で 作業完了しました。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG8896.jpg)
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0988.jpg)
現状のブロック塀が古くなり、劣化が酷くなってきたので 全体をつくり替えたいとのことです。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG8887.jpg)
早速現地に伺い、状況をみせて頂きました。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG8891.jpg)
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG8879.jpg)
一般的なブロック塀が入り口を挟むように2カ所あります。
かなりブロックの経年劣化が進んでおり、あちこちがボロボロになっています。
長期間 風雨に晒されることにより コンクリートブロックの中性化が進み、中の鉄筋も劣化していることが予想されます。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG8893.jpg)
全体的に 内側の盛土の影響で、道路側に少し傾いています。倒壊防止のためにも、基礎部分からやり直すことは とても有効です。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0011-1.jpg)
関係業者さんに、ブロック塀の解体と基礎工事・新規ブロック塀の建設工事をお願いし、新しく塀が完成しました。
この真新しい ブロック塀のてっぺんに冠瓦(かんむりかわら)を施工していきますが、それに先行して 瓦固定用の鉄筋を通していきます。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0010.jpg)
続けて瓦を縛り固定するためのステンレス線を取り付け、モルタルを使用して順次 冠瓦を施工していきます。
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コンクリートブロックが劣化してしまうことの原因のひとつに、上側からの浸水があります。
それを防ぐために 吸水性の低い瓦で笠を被せることは、浸水対策にとても効果的です。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0020.jpg)
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0016.jpg)
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0028.jpg)
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/RIMG0007.jpg)
細かいコーナーや冠瓦どうしが重なり合う部分も、丁寧に瓦を加工しながら取り付けていきます。
![](https://marumikawara-roof-construction.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0986.jpg)
以上で 作業完了しました。
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