屋根の軒折れ復旧工事@東蒲原郡阿賀町
東蒲原郡阿賀町のお客様よりお問い合わせをいただき、屋根の軒折れ修理に伺いました。
昨冬の大雪で屋根の軒先が折れたものの、普段使っていない建物であったこともあり、最近まで気付かなかったとのことです。
現況を確認させて頂くと、かなり激しく軒先が折れていました。
これは屋根の垂木(たるき)という 軒先側に飛び出ている部分が、雪庇(せっぴ)となった雪の重量に耐えきれず折れてしまったものです。
この地域は新潟県内でも有数の豪雪地域ですので、相当の力が掛かったであろうことは想像に難くありません。
早速作業に取り掛かり、既存の瓦を取り外していきます。
古い瓦桟も撤去して 一旦ここで現場を離れ、大工さんによる 垂木の修理完了を待ちます。
垂木と野地板の復旧が終わりました。
防水シート貼り→瓦桟の取付へと作業を進めていきます。
続いて一度外しておいた 既存の瓦を葺き直します。
こちらの瓦は、安田瓦の56枚判という 30年ほど前の瓦になります。
現代の施工法と違い1枚ずつ針金を使ってしばり、緊結して施工します。
作業完了しました。
昨冬の大雪で屋根の軒先が折れたものの、普段使っていない建物であったこともあり、最近まで気付かなかったとのことです。
現況を確認させて頂くと、かなり激しく軒先が折れていました。
これは屋根の垂木(たるき)という 軒先側に飛び出ている部分が、雪庇(せっぴ)となった雪の重量に耐えきれず折れてしまったものです。
この地域は新潟県内でも有数の豪雪地域ですので、相当の力が掛かったであろうことは想像に難くありません。
早速作業に取り掛かり、既存の瓦を取り外していきます。
古い瓦桟も撤去して 一旦ここで現場を離れ、大工さんによる 垂木の修理完了を待ちます。
垂木と野地板の復旧が終わりました。
防水シート貼り→瓦桟の取付へと作業を進めていきます。
続いて一度外しておいた 既存の瓦を葺き直します。
こちらの瓦は、安田瓦の56枚判という 30年ほど前の瓦になります。
現代の施工法と違い1枚ずつ針金を使ってしばり、緊結して施工します。
作業完了しました。
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