神社の屋根葺替工事③@新潟市西蒲区
前回までに古い瓦の撤去や、新しい瓦を屋根に載せるための各作業が終わりました。
今回より瓦荷揚げの作業に入ります。


瓦桟を取り付け、割り付け作業が終わっていますので、所定の箇所へ新しい瓦を置いていきます。



一番奥の本殿は、屋根の勾配(=屋根の角度)が急ですので注意して瓦を置いていきます。

瓦の荷揚げが終わったところで、桟瓦葺き(さんがわらぶき)に入っていきます。
今回は軒瓦に、「左巴(ひだりともえ)」の紋入り軒瓦を使用しました。

順次作業を進めていきます。

本殿と幣殿(へいでん)には、今後の神社屋根掃除のことを考慮して、足掛かりとするための雪止め瓦を設置しました。

後半は棟の作業~細かい部分の作業へと移ります。

経巻(きょうのまき)鬼瓦には、「右巴(みぎともえ)」の紋を取り付けました。


今回は約1カ月間の作業となりました。
無事完工させていただきました。

今回より瓦荷揚げの作業に入ります。


瓦桟を取り付け、割り付け作業が終わっていますので、所定の箇所へ新しい瓦を置いていきます。



一番奥の本殿は、屋根の勾配(=屋根の角度)が急ですので注意して瓦を置いていきます。

瓦の荷揚げが終わったところで、桟瓦葺き(さんがわらぶき)に入っていきます。
今回は軒瓦に、「左巴(ひだりともえ)」の紋入り軒瓦を使用しました。

順次作業を進めていきます。

本殿と幣殿(へいでん)には、今後の神社屋根掃除のことを考慮して、足掛かりとするための雪止め瓦を設置しました。

後半は棟の作業~細かい部分の作業へと移ります。

経巻(きょうのまき)鬼瓦には、「右巴(みぎともえ)」の紋を取り付けました。


今回は約1カ月間の作業となりました。
無事完工させていただきました。



SHARE
シェアする
[addtoany] シェアする