新築工事@阿賀野市
今回ご近所様よりご縁をいただき、自宅の新築工事に携わらせて頂くことになりました。
家族構成の変化により 新しい建物が必要になり、既存のお宅のすぐ隣に新築することになったそうです。
無事に上棟が済み、工事に入らせていただきました。防水シート貼り~瓦桟取付~瓦の荷揚げへと作業を進めていきます。
今回は「平板瓦(へいばんかわら)」という瓦を採用いただきました。
瓦のかたちにも色々あり、一般的に「瓦」と聞いてイメージするのは「J型(日本瓦・和瓦)」といいます。
今回の平板瓦は、「F型(フラット型またはフランス型)」と呼ばれています。完成時には J型に比べ、よりシンプルなイメージで仕上がる瓦です。
荷揚げが終わったところで、瓦葺き作業を進めます。
屋根形状が「片流れ屋根(かたながれやね)」で、建物の棟際に「棟換気(むねかんき)」という部材を使用しました。
これにより、建物内の結露抑制効果が期待できます。
ところで、今年の1月から新築住宅に対する瓦工事において、強風・地震対策に瓦の取付基準が強化・義務化されました。
→瓦屋根の緊結方法強化について
弊社では これまでも「ガイドライン工法」を標準工法としてきましたが、これからも新基準にあわせつつ、より地域性に対応した施工を行っていきたいと考えています。
作業完了しました。
家族構成の変化により 新しい建物が必要になり、既存のお宅のすぐ隣に新築することになったそうです。
無事に上棟が済み、工事に入らせていただきました。防水シート貼り~瓦桟取付~瓦の荷揚げへと作業を進めていきます。
今回は「平板瓦(へいばんかわら)」という瓦を採用いただきました。
瓦のかたちにも色々あり、一般的に「瓦」と聞いてイメージするのは「J型(日本瓦・和瓦)」といいます。
今回の平板瓦は、「F型(フラット型またはフランス型)」と呼ばれています。完成時には J型に比べ、よりシンプルなイメージで仕上がる瓦です。
荷揚げが終わったところで、瓦葺き作業を進めます。
屋根形状が「片流れ屋根(かたながれやね)」で、建物の棟際に「棟換気(むねかんき)」という部材を使用しました。
これにより、建物内の結露抑制効果が期待できます。
ところで、今年の1月から新築住宅に対する瓦工事において、強風・地震対策に瓦の取付基準が強化・義務化されました。
→瓦屋根の緊結方法強化について
弊社では これまでも「ガイドライン工法」を標準工法としてきましたが、これからも新基準にあわせつつ、より地域性に対応した施工を行っていきたいと考えています。
作業完了しました。
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