鐘楼堂の改修工事②@新潟市東区
前回までに古い瓦の解体撤去が終わり、大工さんによる躯体(くたい:建物の構造体)の改修が始まっています。

事前調査により、雨漏り等による建物の傷みがかなりの箇所にのぼることはわかっていました。



実際に解体して改修していく過程をみると、かなり複雑な構造と手順で進めていくことがわかります。

桔木(はねぎ:軒先を支える部分)や隅木、茅負い、野垂木といった社寺建築特有の部材のほとんどに改修が加えられながら作業が進んでいきます。

大工さんの作業が終わったところから屋根防水シートを貼り、瓦桟を取り付けていきます。


ようやく全工程の後半戦となる瓦葺き作業に入りました。

事前調査により、雨漏り等による建物の傷みがかなりの箇所にのぼることはわかっていました。



実際に解体して改修していく過程をみると、かなり複雑な構造と手順で進めていくことがわかります。




桔木(はねぎ:軒先を支える部分)や隅木、茅負い、野垂木といった社寺建築特有の部材のほとんどに改修が加えられながら作業が進んでいきます。

大工さんの作業が終わったところから屋根防水シートを貼り、瓦桟を取り付けていきます。




ようやく全工程の後半戦となる瓦葺き作業に入りました。
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